バンパイヤ

『バンパイヤ』は『週刊少年サンデー』にて1966年から1967年、『少年ブック』1968年から1969年にかけて連載された、手塚治虫の漫画作品。

獣化要素

 主人公の少年、立花特平(トッペイ)は満月の夜にオオカミに変身するオオカミ男であり本編中で何度も変身する他、彼の弟のチッペイ、トッペイが出会う女性ルリ子らは同じくオオカミに、更には彼らのほかにもコウモリ、ワニ、トラ、ネズミ、ヘビなど、主要キャラからモブまで、動物に変身できる人物が多数登場する。

 また、第二部では逆に人間に変身する動物ウェコも登場する。

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