風のたてがみ
『風のたてがみ』は、穂実あゆこの漫画作品。
獣化要素
兄妹のように育った幼馴染の蒼と羽純だったが、蒼は自分の母親が人狼であることを知り、自らもまた人狼であることに気づき羽純の前から姿を消す。
4年後、羽純は蒼そっくりの少年の存在を知り、本人であることを突き止めるが、彼の養父に恨みを持つ連中に目を付けられてしまう。
羽純を助けるためにアジトに駆け付けた蒼は、彼女の目の前で狼に変身してしまう。
以降、蒼と羽純は人狼の一族を取り巻く事件に巻き込まれていくこととなる。
狼に変身する一族と、それを取り巻く人々の物語を描いた作品。
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