グリム名作劇場

『グリム名作劇場』および『新グリム名作劇場』は、日本アニメーション制作のアニメーション作品。

獣化要素

 グリム童話を元としたアニメーションであり、原作同様に動物に変身、或いは元人間の動物が登場する作品が複数存在している。

『かえると王女』:カエルに変えられた王子の話。

『ゆき白とばら紅』:双子の姉妹の前に現れる熊の正体が姿を変えられた王子。

『ヨリンデとヨリンゲル』:恋人同士であるヨリンデとヨリンゲルの仲をねたんだ魔女によって、ヨリンデは小鳥に変えられてしまう。

『水晶の玉』:魔女によって3人兄弟の長男がワシに、次男がクジラに変えられてしまう。

『キャベツろば』:貴重な宝を魔女とその娘に奪われた狩人が、偶然手に入れた、食べるとロバに変身するキャベツで二人をロバに変える。

『六羽の白鳥』:魔女によって6人の王子が白鳥に変えられてしまう。

『姉と弟』:継母の魔女から逃げるため家出をした姉弟だったが、弟が逃げる途中魔女の呪いのかかった池の水を飲んでしまい鹿に変えられてしまう。

関連URL